9月独書まとめ

忘れないうちに読書感想。5月ぐらいの忘れていることに気づいてショックだったのよ。
9月分のオススメは「悪の教典」「嘆きの美女」 どちらも熱中しながら読みました。

2012年9月の読書メーター
読んだ本の数:12冊
読んだページ数:3675ページ
ナイス数:37ナイス

からくりアンモラル (SFシリーズ Jコレクション)からくりアンモラル (SFシリーズ Jコレクション)感想
SF官能短篇集。エロなしもあるよ。作者がバイの人だからかレズと男女だけど男が掘られてる表現とかもある。バカエロで有名な作者ですが今回は割とまじめ。ナルキッソスの娘が一番好き。SFと官能って意外と混ざり合うんだなぁと思った
読了日:9月28日 著者:森 奈津子
キッチン (新潮文庫)キッチン (新潮文庫)感想
高校生以来?の再読。昔読んだときの記憶は殆どなかった。映画見て面白かったので、今なら判るかなと思って読んだけどうーん。キッチン2の方は思うところが色々あったけれど、映画の方が好きかな。あと、橋本紡とちょっと通じる所があると気づいた
読了日:9月26日 著者:吉本 ばなな
輪るピングドラム 下輪るピングドラム 下感想
アニメ見てること前提で書かれている気がする。最終回にてんこ盛りだったファンタジーな世界?を淡々と描写してて残念。眞悧は力入ってるのに。アニメは強烈なインパクトが魅力だったのでそこをもっとガツンと小説でも楽しみたかった。アニメ未視聴の人、最後の子供2人があの子たちって判るのかしら???
読了日:9月25日 著者:幾原 邦彦,高橋 慶
悪の教典 下 (文春文庫)悪の教典 下 (文春文庫)感想
人道的な視点だと前半はなんと優しく見えることか。木を隠すなら森とか言い出したときはいやいやいやいやwwwてなったけど、実際始まると一人でも多く助かって欲しかった。決定的な証拠の機能は私も忘れてた。一気に読めて楽しかったのですが、作者のファンはイマイチだそうで、評判の良い黒い家も読んでみます
読了日:9月21日 著者:貴志 祐介
悪の教典 上悪の教典 上感想
青の炎を以前読んだのだが現実的に他人を傷つける方法を考えるのが共通してるなあと。始めで登場人物が大量に出てくるけれど、主要キャラはそのうち判るので大丈夫。主人公は最初、若干裏があるの? 程度だったのにええぇってとんでもない人だった。他のキャラもとんでもないのが多くてでも面白い。私にしてはとても早く読んだ。ハラハラしながら下巻へ。映画の主人公:伊藤英明は合ってると思う。
読了日:9月19日 著者:貴志 祐介
オトナの片思い (ハルキ文庫)オトナの片思い (ハルキ文庫)感想
アンソロ。どれも超短編。「料理通信」とやらで連載していたらしく食事シーン多め。いくつかピックアップすると石田衣良「フィンガーボウル」ちょっと物足りない、栗田有起「リリー」結構好き、橋本紡「鋳物の鍋」この人って言ったらやっぱり食べ物!、佐藤正午「真心」オシャレでしょ、て言われてるみたいでちょっと苦手、角田光代「わか葉の恋」安定の実力。どれもすぐ読み終わるので、息抜き読書に
読了日:9月14日 著者:石田 衣良,栗田 有起,伊藤 たかみ,山田 あかね,三崎 亜記,大島 真寿美,大崎 知仁,橋本 紡,井上 荒野,佐藤 正午
輪るピングドラム 中輪るピングドラム 中感想
新しく触れられた心理描写もあったけれど、やっぱりアニメに引っ張られてるなあ。アニメは強い個性が面白い作品って思ってるので小説だと物足りない。最後の陽毬がワゴンでぎゃーってなる話、アニメ版は特に好きな回だったのでなんか残念
読了日:9月12日 著者:幾原 邦彦,高橋 慶
嘆きの美女嘆きの美女感想
面白くて一気に読んだ。ストーリーを説明しちゃうと、不器量な女性が美女の館で見た目も性格も洗練されてく。なんだけど不器量な主人公も美女たちに影響を与えるので面白い。欲を言えばもうちょっとキャラを書き込んで欲しかった。ユリエが結構好き。おまけの書き下ろしは最後笑った。他の本も読む
読了日:9月10日 著者:柚木麻子
ソース―あなたの人生の源はワクワクすることにある。ソース―あなたの人生の源はワクワクすることにある。感想
自己啓発なので流し読み。自分のワクワクって意外と判らない。ワクワクを見つけるところから始めないとなと思った。とりあえず、気になってることにはちょっとぐらい手を出すところから始めようと思った
読了日:9月8日 著者:マイク マクマナス
ハッピーバースデーハッピーバースデー感想
小学生か中学生以来の再読。迷ったけれど加筆修正版。正直、これを心の処方箋とか言われてもはあ? 主人公が声出なくなったのは母親が原因。なのに母親との確執を解決しないで主人公が復活とかありえない。したとしたらそれは母親との決別だろ。祖父母が善人に書かれてるが母親の性格がこじれたのはこいつらが原因。孫を間接的に虐待した立場じゃないか。遅すぎるなんてことはないって言ってるけど普通なら絶縁してるレベル。児童書ではなくなるが母親視点で確執を解さないと娘の声も戻らないよ
読了日:9月6日 著者:青木 和雄,吉富 多美
紫苑物語 (講談社文芸文庫)紫苑物語 (講談社文芸文庫)感想
美しい日本語、よりは文章が上手いなあと。展開が追いつけないところもありましたが概ね楽しく読めました。鷹は映像化しても面白いと思う
読了日:9月5日 著者:石川 淳
夜明けの家 (講談社文芸文庫)夜明けの家 (講談社文芸文庫)感想
短篇集。文章が美しいなあと。ただ、美しい文章なのに読みやすいのに、頭の中に入ってこない小説って割とあって、今回もそうでした。なので読み終わるのにえらい時間がかかる。どうすれば頭の中に入ってくれるんだろう?
読了日:9月2日 著者:古井 由吉

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