10月独書まとめ

10月の独書まとめ。桧山です。
今月は良本が多かった。猫物語白・あねもねがオススメ。小説ではないけれど、右左・花火も興味深かったです。

2012年10月の読書メーター
読んだ本の数:10冊
読んだページ数:3074ページ
ナイス数:29ナイス

「昨日の疲れ」が抜けなくなったら読む本「昨日の疲れ」が抜けなくなったら読む本感想
お風呂はぬるま湯、寝る前はPCとかいじらないってどこかで見たことがあるのばかり。なんだけどこの手の本が出版され続けるのはそれが出来ないからだよなぁ。2種類の頭痛の説明はありがたかった。起きたら布団の中で手足を動かすと目が覚めるよ。ってのもよく見るけど、そこまで頭が働くんなら二度寝はしない
読了日:10月31日 著者:西多 昌規
猫物語 (白) (講談社BOX)猫物語 (白) (講談社BOX)感想
初のラギ君以外の視点だー羽川さんだわーい!大変楽しかった。黒だと羽川さん怖いって印象が強かったんだけど本人視点で読むと行動に納得しちゃうんだよね。ギャグもあるけど散りばめられてて、80P全部カットしろ的な苛立ちはなくなってて良かった。ラギ君の登場の仕方が格好よすぎるよね、恋しちゃうよね。彼が今回何を頑張ってたかは次巻かな? 羽川さんは結婚というか、幸せな家庭を築くから一番遠い存在じゃないかと思ってましたが最後で変わって良かった。終盤ちょっと泣いた。後味良かった白かった。次巻早く読みたい
読了日:10月31日 著者:西尾 維新
文芸あねもね (新潮文庫)文芸あねもね (新潮文庫)感想
震災支援の電子書籍が文庫になりました。アンソロ。気になる作家さんがいたので読書。宮木あや子・豊島ミホ・山本文緒はさすが。特に山本嬢。とんでもない実力者。ページ少ないのになんとなく涙が滲むってどういうこと。あとがきでさえ!豊島さんは逆にページ数が多く読み応えあり。ラストやっぱり泣きそう。主人公は大学に残って欲しいなぁ。宮木あや子の作品は好きなんだけど、イマイチだった雨の塔のスピンオフ。人気作品なんだけど肌が合わないみたい。でも読んでてやっぱり実力派だなぁってのは感じた。他は少女病が好きだったのでスピンオフが
読了日:10月26日 著者:彩瀬 まる,蛭田 亜紗子,三日月 拓,南 綾子,豊島 ミホ
花火――火の芸術 (岩波新書 黄版 237)花火――火の芸術 (岩波新書 黄版 237)感想
83年なので古い本ですが楽しかった。前半は歴史。花火→火薬→鉄砲とルーツは戦なのかと今更なことに驚く。花火って日本のイメージだけど海外発祥なのね。でも日本の花火が一番らしい。後半は花火の種類と作り方とか。作者の情熱が判る。この時代はナイアガラの滝とかがまだ人気だったらしく、土星とかのデザイン花火?はなかった時代らしい。富士山の上で三十号玉を打ち上げた動画見たいなー
読了日:10月23日 著者:小勝 郷右
自然界は謎だらけ!「右と左」の不思議がわかる絵事典―鏡のしくみから宇宙の誕生まで自然界は謎だらけ!「右と左」の不思議がわかる絵事典―鏡のしくみから宇宙の誕生まで感想
小学生向けの事典なんだけれど結構バカにできないよね。こういうのいっぱい読みたい。何故英語は左→右で書くのにアラビア語は左←右なのか。飛行機が左から乗るのは何故か。日本の車が左側通行・海外は右側とかの謎が書かれてた。原子から宇宙レベルまで右左の紹介。楽しかった。
読了日:10月21日 著者:富永 裕久
デュラララ!!×9 (電撃文庫)デュラララ!!×9 (電撃文庫)感想
静雄成分は少ないけれどデュラの中で一番好きかもしれない。臨也の感情がむき出しになった貴重な巻。ビバ生物部。展開も映画っぽくて好き
読了日:10月20日 著者:成田 良悟
猫物語 (黒) (講談社BOX)猫物語 (黒) (講談社BOX)感想
前半のギャグ80Pは削っていいよ!メメさんがまだいたGWの話。つばさキャットをちょっと膨らました程度かなぁと思ってたけど、羽川家の状態が、阿良々木君ほどじゃないけれど怖く感じてそこからが楽しかった。羽川さんは正しすぎて人間じゃないみたい。傷物語の時は思わなかったけれど、今回の羽川さんは怖かった。矛盾が生まれそうですが白はどんな話かな
読了日:10月19日 著者:西尾 維新
カウントダウン (BOOK WITH YOU)カウントダウン (BOOK WITH YOU)感想
20年前にコバルト文庫で出したものを改題・加筆修正したそうです。90年代って20年前かー。主人公は高校生ですが読むのは小学生でも大丈夫そう。安心して読める本。山本文緒さんは2冊目。前に読んだ本とだいぶ傾向が違うのですが、微弱ながら妙なエネルギーを感じる作家さんだなと。
読了日:10月15日 著者:山本 文緒
性欲の科学 なぜ男は「素人」に興奮し、女は「男同士」に萌えるのか性欲の科学 なぜ男は「素人」に興奮し、女は「男同士」に萌えるのか感想
読むだろこのタイトル。海外の本だからから、若干個人情報を無視した内容でビックリですが、面白いです。日本の文化も少し紹介されてますが、hentaiとbukkakeはそのまま輸出されている言葉だと知りなんか複雑。男の人は変身小説が好きって、面白いな
読了日:10月13日 著者:オギ・オーガス,サイ・ガダム
ツ、イ、ラ、ク (角川文庫)ツ、イ、ラ、ク (角川文庫)感想
地の文がすごい個性的な人だなーと。ちょっと笑える書き方だと思ってたら、最後の逢瀬あたりで普通の文体になったんだけど、それが切なさと胸きゅんが混ざってて上手いな! と。ちょっと泣きそうになった。ラストは焦らすね。予鈴~家の章タイトルもラストの方で秀逸だと気づく。所々、改めて気付かされる納得できる内容があったり。途中から群像劇じゃなくなったなーと思いながらあとがき読んだらすんごい納得できることが書かれてあってね。もう1冊ぐらい読んでみようと思った
読了日:10月4日 著者:姫野 カオルコ

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