8月の独書まとめ

あっちゅーま。8月読書まとめ。もう1冊ぐらい読みたかったですね。生き急ぎ体質になりたいです。
今回はジャムの真昼をオススメ。つか、皆川博子は1冊は読んだほうがいいとゴリ押し。

2013年8月の読書メーター
読んだ本の数:7冊
読んだページ数:1703ページ
ナイス数:34ナイス

ジャムの真昼ジャムの真昼感想
皆川博子が読みたく、オススメ教えて貰い大当たり。やっぱりこの人果てしなく文章上手い。幻想小説短篇集。幻想小説好きにはたまらない。一番好きなのは表題のジャムの真昼かなぁ。一切説明がないのにぐいぐい引き込まれる。夜のポーターは最後に名前が出てくるが意味があるのかな?ジャンヌとマリィというと、ジャンヌ・ダルクとマリー・アントワネットしか出てこない低能ぷりなので判らん。写真も美しく、特に少女戴冠のが好き。集中力散漫な時に読んだのが悔やまれる。翻訳調ではないのに異国の雰囲気出まくってて凄い
読了日:8月26日 著者:皆川博子
腑抜けども、悲しみの愛を見せろ (講談社文庫)腑抜けども、悲しみの愛を見せろ (講談社文庫)感想
ジャケ&タイトル読み。私コレ好きじゃないんだけれど評判いい、そうか私の感性が死んでるのか!登場人物がみんな素直すぎるつーかちょっとぐらい嘘つかせてもいいんじゃない?結末も報われてるかというとそうでもなく。手紙はともかく心情を表すのにフォントをいじるのは好きじゃない。文章のみで勝負しろや。終盤の方でタイトルに納得
読了日:8月21日 著者:本谷有希子
恋物語 (講談社BOX)恋物語 (講談社BOX)感想
貝木泥舟視点だひゃっほーい!宙ぶらりんだった囮物語回収編。西尾維新は、周りから見たキャラと、そのキャラ視点のときと性格にすごいギャップを感じる。どこまで計算して書いているのか。貝木にウハウハしててラギ君不在だったの気づかんかった。オカルト組の大学生時代が読みたい。最後可哀想ですが花物語で元気だったから大丈夫だろー。コイツの視点だけ桜庭を彷彿とさせる文がちょっとあって不思議。忍野と仲良いの?
読了日:8月17日 著者:西尾維新
鬼物語 (講談社BOX)鬼物語 (講談社BOX)感想
結末がショックだった。そんなの寂しいじゃない。副題はしのぶタイムですが今回のメインキャラは別の子。その名をズバリ書いちゃうとネタバレなので忍でしっくり。 メタ発言の多さは相変わらず。いっぺんに無駄トークするとクーデター起こるから小出しにすることを覚えたんじゃなかろうか
読了日:8月13日 著者:西尾維新
ラクガキ・マスター 描くことが楽しくなる絵のキホンラクガキ・マスター 描くことが楽しくなる絵のキホン感想
死にカタログ面白かったから他の本もと読んでみた。もっと上手にラクガキするためのハウツー本。手帳とかに絵を描くのが好きな人向けかな。ゆる絵だけど内容は意外と真面目。これ読んでこの人絵上手いんだなぁと失礼な感想が出たw ビフォア・アフターも載ってるので説得力ある。面白かった
読了日:8月11日 著者:寄藤文平
ヴェネツィアの恋人ヴェネツィアの恋人感想
ジャケ読み。短篇集。中世ぐらいのヨーロッパ。普通の話かと思ったらオチで幻想小説。オチのために書かれてる感じでそこに至るまで平坦。表題のは面白かったけどオチが弱いなぁ。白鳥の騎士は知識があればもっと面白く読めたかもしれない。この作家の本はもう読まない
読了日:8月9日 著者:高野史緒
痺れる (光文社文庫)痺れる (光文社文庫)感想
初読み作家、短篇集。文章上手いんだけどそれ以上の魅力が私には伝わらず。惹かれる人間の魅力が分からないとか狂気が足りないとか。レイピストとTAKOの主人公は普通にバカだと思う。沼毛虫は面白かった。有名なユリゴコロを読んでみて、それも合わなかったら多分もう読まない作家
読了日:8月3日 著者:沼田まほかる

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