9月読書まとめ

今年は100冊読めないかもですね!?焦ってます。
オススメはお姫様とジェンダー。韓国語学びたい方には1時間で~ってのもオススメ。

2013年9月の読書メーター
読んだ本の数:6冊
読んだページ数:1863ページ
ナイス数:22ナイス

空白を満たしなさい空白を満たしなさい感想
何故か自己啓発本だと思ってた。小説だった。でも内容的には自己啓発に近いかなぁ。結論から言うとあんまり好きじゃない。前半ミステリー調・後半哲学。もうちょいコンパクトに出来たと思う。後半は押し付けがましいというか主張が強い感じで好きではない。 前半ミステリー調・後半哲学は角田光代のひそやかな花園もそうだったが、こっちは素晴らしかった。押し付けがましくないのに、作者の主張はこれなんだろうなと思わせる。 上手い作家さんは楽しんで読んじゃう。下手な作家にぶつかると書き方について考えることが多い
読了日:9月29日 著者:平野啓一郎
1時間でハングルが読めるようになる本1時間でハングルが読めるようになる本感想
韓国語の読み書きができるようになりたい理由が出来たので手始めに。CDついてないので正しい発音は判らないですが、ハングルを片仮名読みすることはできるようになります。単語の意味は載ってません。とりあえず片仮名読みできれば充分だったので満足
読了日:9月24日 著者:チョ・ヒチョル
お姫様とジェンダー―アニメで学ぶ男と女のジェンダー学入門 (ちくま新書)お姫様とジェンダー―アニメで学ぶ男と女のジェンダー学入門 (ちくま新書)感想
女子大生にジェンダー講義している先生が判りやすく書いた本。読みやすい。表題通り、お姫様が出てくるアニメを見ながら考える。シンデレラ・白雪姫・眠れる森の美女はみんな受動的で王子様が来るのを待っている。がそれは家父長制度が生み出した都合のいい女性で、これからは女性も動いて人間らしい生き方を考えよう、的な内容。私はお姫様じゃなくてアリスに突っ走っちゃったので王子様願望は元々なかったのですが、言われてみて確かに姫は自分で動こうとしないなぁと。自分の周りも、男尊女卑はいないけれど、女は家にいるもの・自分の我侭は無条
読了日:9月18日 著者:若桑みどり
宮沢賢治 (ちくま学芸文庫)宮沢賢治 (ちくま学芸文庫)感想
伝記&読み解き?人となりの感想は、子供っぽくって現実が見えてない気がするw優しいけど頑固者かな? 読み解きは、人によって解釈違うだろと思うので、他人の感想を聞いている感じで読みました。意外と宗教色濃い。擬音が特徴的な人ですが、意味をもたせようとしてたんじゃないか。ってのは面白かった。伝記は読むの苦手なのですごい時間がかかりました。
読了日:9月13日 著者:吉本隆明
日本SF短篇50 II (日本SF作家クラブ創立50周年記念アンソロジー)日本SF短篇50 II (日本SF作家クラブ創立50周年記念アンソロジー)感想
1年に1作選出、10本選んで10年分のSF2冊目。メシメリ街道:夢のなかの話みたい。あんまり好みじゃないんだが人気なんだよなぁ。名残の雪:眉村卓さん有名なのに実は初読み。歴史をちゃんと知ってた方が楽しめたなぁ。折紙宇宙船の伝説:ようはかぐや姫?ゴルディアスの結び目:一部SFの解説は判らなかった。幻想小説ぽいけど現実に帰るのでやっぱりSF。大正三年十一月十六日:最後にやっとSF。モデルの人物知ってた方が楽しかったと思う。
読了日:9月9日 著者:山野浩一,眉村卓,矢野徹,小松左京,横田順彌,夢枕獏,神林長平,梶尾真治,新井素子,大原まり子
うろんな客うろんな客感想
訳文なのにコテコテの日本文で書かれてて驚いたが、原文が韻を踏んでいるのでそれに合わせたのかなー?と思ったらやっぱりそんな感じだったらしく。最後は全部四文字熟語で統一。 お客さん可愛い。奔放な子ですね。最後に17年とか出て笑った。もう家族ですがな。訳者解説でもあれは子供の暗喩じゃないかとあり納得。でも家族でなく客と表現するあたり、将来独身を貫いた作者にとっては子とは異質なものなのか?
読了日:9月2日 著者:エドワードゴーリー

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