リリーのすべて

スパコミの前にちょっと映画見てました。
って言うか!CATSが実写映画化すらしくって狂喜乱舞しています。創作はもうしていないジャンルですが大好きなことには変わりないのでとても嬉しいです。海外猫は知らない子多いから楽しみ。ランパスナンバー入るといいなぁ。
しかも以下に書くリリーのすべての監督、トム・フーパー氏ですよ!レミゼは未視聴なのですがリリーはドストライクだったのでこれはもう成功を約束されたようなものでは!

以下、映画レビュー。

リリーのすべて
そこそこ昔から同性愛とか性同一性障害とかセクシャルマイノリティに関する作品が好きで(多分ウテナの影響)、映画館の予告の時点でもとても気になってたんですが、TVCMもよく見かけたのでこれは行かねばと映画館で観ました。
凄かった。ずっと泣いてました。
時代は今よりちょっと昔。海外の建物ってのはどーにも美しくて、映像美も楽しめました。序盤はラブラブ夫婦で愛らしかったです。その2つで序盤から惹きつけられてたんですが、主人公が初めて自分の中の女性を刺激された瞬間の描写がすんごかった。無言なんですがBGMとカメラで丁寧に細かく描写されてて。小説読んでるみたいって驚きました。映像作品に対して小説みたいって褒めてるのかってツッコミ入りそうですが褒めてます。ここ小説だったらいっぱい書き込まれてるんだろうなーって。映像作品でそんなこと思ったの初めてでした。で、もう1回、今度はつよく自分の中の女性を意識するシーンがあるんですが、それもやっぱり無言なのに小説読んでるみたいって思って、息を呑みましたよ。
物語が進むにつれて彼は彼女になっていくんですが違和感なくって。ただ奥さんは心中複雑だろうなと。
キャッチコピーは「妻はすべてを受け入れた」ですがこれは微妙に違うかなと。受け入れる努力をした。が正確だと思うんですが、キャッチコピーなのでこの書き方が無難なのかなと。自分らしく生きようとする夫を応援したい気持ちと、元の男としての夫に戻って欲しい気持ち両方抱えてたのかなと。私は主人公の方に感情移入していたのでそっちは深く考えられなかったんですが、相反する感情を抱えたんじゃないかと。
最後まで見て、これが実話だったと知りました。映画に限らず事前情報とかまったく仕入れないタイプだったので見るまで知らんかった。初めて性別適合手術を受けた人だそうです。
円盤買って、また静かに一人で視聴したいです。
原題はThe Danish Girlなのに邦題はリリーのすべてなあたり、リリィ・シュシュのすべてを意識しただろ!と密かにツッコミ。
リリィ・シュシュのすべても大好きですけどね!映画だけじゃなくって原作の小説も読んで欲しいです。どちらもオススメ
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