2016年上半期

今年書いたもの、を通じて得られた物。を年末にグデグデ書こうと思ってたんですが、忘れっぽいし、まとめたい気持ちもあるので上半期ってことでいいんじゃないかと思い、グデグデ書きます。
完全に自分語りなので興味のない方はスルー推奨です。

小説、というか絵本とか児童書は子供の頃から好きで、いつしか真似して書くようになり、現在に至るって感じです。
飽きっぽい私が未だに長く長く続けている珍しい趣味だったりします。移動時間中に読んだり、今はネットで簡単に公開できるのも続けることができた要因かなと。
んで、最近よく思うようになったのは、自分の書いたものを消費されるのは嫌だなぁと。
でも作品の消費ってなんだろう?ってずっと疑問でした。なんとなーく考えるようになって最近やっといくつか気づいたことがありました。

一つは私の小説は消費されていない、されていても表立って見えていないということ。
昔から小説は書いて公開し続けてますが(このサイト今年で13年目!)、割りとつい最近まで実力が本当なくって、消費する価値もなかったんだなぁと。感想とか本当戴けなくって。でも気にせずにガンガン書いていたのはSNSが出てくる前だったからか。井の中の蛙、めっちゃ楽しく泳いでた。て感じが一番近いかなと。当時は学校の友人もオタクだったので、そこでキャッキャしてて満足だったのもあるのかもと。
でも下手なりに書いたり読んでたりすれば実力はついてくるもので、書きたい!て気持ちが強くて一生懸命書いたものはちゃんと届くんだなぁと自覚できるようになったのはPixivが出来てからですね。まず、単純に数字に表れているなと。実力云々は置いといて、執念で書いたものは、私が書いたものの中ではブクマ数が多いなと気づき。他の方との数字と比べるとややこしくなるので今回は割愛しますが、焰受け・残連・イザシズ・台牧・へし燭にはそれぞれ物凄く強く想いを込めて書いた話があって、それらが受け入れられていると判ったときはとても安心しました。
んで、すこーしですが非常に有り難いことに感想も戴けるようになって。精神力が弱ってるときによく読み返すんですが、大切に読んでくださって、大切に言葉にまとめて送ってくださったんだなぁとしみじみ思い、私の書いた物は有り難いことに消費されていないんだ。て気付きました。で、これからも大切に読みたくなるようなものを書きたいなと。私自身そういう本を持っているからか、強く思います。

となると、ここで出てくるのが消耗することの是非ですが、そこはあんまり問いたくない。というのも、若い時の読み手の自分は消耗型だったなと思うところもあるからで。
今の私は、そのジャンルにはまりたてのときには二次創作を探して沢山読むんですが、落ち着いてくると読まなくても大丈夫って気質なので好きな作家さん以外の話は滅多に読まなくなるんですが(読めないシチュエーションが多いもので)、若い頃はエネルギー余ってたのかガンガン読んでました。んで、好きな作家さんにろくに感想も送らず「○○も描いてください!」てなコメント送ったりして、不躾極まりない当時の自分に胃が痛い。当時は自分も3千字程度の掌編ばっか書いてたのも原因かなと。
今はじっくり書くようになったのと二次創作に対する姿勢が変わったのとでか、ツイターなんかで「○○くれ」「○○が足りない」て呟きを見かけると腹立つようになりました。何様だって言われそうですが腹立つ物は腹立つんだから仕方がない。
私はそれを書いて、検索すればすぐ見つかるところに置いているのに、無い無い足りない言われると自分が愛情込めて書いたものを軽んじられているようで嫌です。反応を戴けなかったり、つまらなかったって感想を直接言われる分には受け止められるんですが、クレクレって言われるのは嫌いです。懸命に書いてるので。昔の私なら同意できたかもしれないけれど、今の私の性格・目指しているものとは相性は悪い。
感想をくださった上で、桧山の書いた物をこれからも読みたい。と言って戴けるのは光栄で非常に嬉しいんですが、何でもいいからクレって人とは仲良くなれないなと。期待されることと督促されることは違う。
でも、消費されやすいものを書くのが好き。てのは否定しないです。作品を書くってのはやっぱり時間がかかるものだし、萌え度が高いのが特長かな、ならば地味な話を書くのが好きな私には到底書けない内容だなとも思いますし。
そんな感じで、昔から漠然と持っていた消費されたくないってのが明確な目標の一つになりました。そういう楽しみ方をして戴けるような話を書けるように頑張りたい。数年経ってもふと思い出して読み返してみた、とか嬉しいなって。あとクレクレな人には近づかない。


んで今年前半、小説を書いてみて気付いたのは、これ私にしてはハイペースでちょっとしんどい。でした。
結婚アンソロは年末から書いていたような気がしますが5.5万字、バレンタイン計8万字弱、無配とか気分転換の掌編も含めると、15万字ぐらい書いた計算になるんじゃないかと。小さい話が多いとはいえ、遅筆な私からすると息切れしっぱなしのボリュームです。今までは締切のないオフばかりだったのでこのペースで上手く書く方法が判らなくて、混乱してるんだけれど考える時間がない。って感じでしょーか。私がよく同人誌を買っていたときの好きな作家さんは、毎回大きいイベントに出て、毎回新刊出してたのでそれが普通だと思ってたのも大きいです。あの作家さん達凄まじいスピードだったんだ!なので来年はオフを減らして(元々年に1・2回の予定だったし)どーすれば混乱せずに済むかを考えていきたいです。あと小説の書き方勉強したい。どー勉強すればいいのかよく判ってないところからのスタートですが。
書くスピードについては、コワーク通いすることでちょっと改善できました。ただ集中力が未熟な部分はまだまだ大きいのでもうちょっと対策を考えていきたい。収入低いのでコワークの金額はRPGでいう毒状態みたいなダメージの食らい方してるんですが、家だとどーしても遊んじゃって。ここで集中力を養って、そのうち自宅でもガンガン書ける体質にしていきたい。

今回はグダグダ書くがサブテーマなのでもうちょっと考えを書いていくと、書く体力。についても考えるようになったなと。
私は長編が書けないタイプで、最近やっと5万字ぐらいならなんとか。って感じになってきたんですが、初めてその文字数にいったとき、終盤ゼーハーしてました。今の所最長はへし燭で、これもやっぱり終盤ゼーハーしてました。なので書く体力ってのは、作品ごとの体力のことなんだとずっと思ってました。
が、去年の秋ぐらいから私にしてはハイペースで書くようになって気付いたのは、書き続ける体力も必要なんだなと。いままでも小説を書かなかった期間ってのはなかったので書き続けてたつもりだったんですが、そこそこ休憩してたんだなと気付くように。書くことは好きで、ストレス発散にもなっていたんですが、休みがないと書くストレスも出てくるんだなと。なので気分転換、書く行為が新鮮に感じられるようにするにはどーすればいいか。が課題になってきました。とりあえず今は平日に書いて休日に積みアニメ観賞にして様子見なんですが、どうなるかなぁ。あと最近無性に猫カフェで癒やされたくなっている。猫凄い。
原稿始めたら休日の睡眠時間も増えちゃって課題なんですが、それは寝具カテゴリとして取り組みたい。睡眠大事。

いまから来年の話をしたら鬼が笑いそうですが、来年はまずリクエスト受けているのでそれの完成と(年内では間に合いそうにない)、台牧とへし燭1冊ずつ出して小説の勉強に注力したいです。あと長い話を軽々と書けるようになりたくて、台牧とへし燭に1つずつ長く出来そうなネタがあるのでそのプロットを育てていきたいなぁと。
他に、コミティアにも興味あるのでオリジナルの時間も作りたいです。1種だけで参戦は寂しいので、長期的に計画してとりあえず2種持って行きたい。
あとプリントオンさんのレター本セットがめっちゃ可愛いので使ってみたい。オフは装丁を考えるのが楽しいです。
表紙絵は現在3人の方にお願いしましたが、みなさん快諾してくださって、とても素敵な表紙ばかりで、本当恵まれてるなぁと。
オフはあとがき書くのも好きです。ネットではキャプションは極力書きたくないんですが、オフは書きたくなる不思議。作品自体についてはあまり触れないように気をつけているんですが。
本文の文字組については、意見がなければしばらくこれでいこうかなと。ちょっとみっちり気味ですが、ゆるくするとペース数が増える=頒布価格が上がるので避けたいなと。やっぱりちょっとと思ったら調整します。初めて出したBOUQUETに比べれば随分と読みやすくなったんじゃないかと。あれも同じ理由で隙間減らしたんですが結構読みづらいですね。かと思えば途中でガコンと段替えしてて空白できててなんで私はこうしたんだろうと謎です。私自身が謎なので永遠に解けない謎です。可読性って難しい。
オンラインで公開するのも好きなのでオフ1本には絞らず、オフに満足したらオン専に戻ろうと考えているんですが、「BOUQUET」を書いてからメキメキと実力ついた自覚があるので、意味とか価値を見いだせるうちはまだオフ出せるかなと。書くこと自体はきっとやめない。

書くジャンルはガチガチに決めないようにしています。二次創作は新しいもので書きたいのがあったら遠慮なく書きたい。オリジナルはそもそも滅多に書いてないな。
台牧は、本当は最初の青空だけ書ければいいやーと思ってたんですが、交流してったら書きたいものが増えて現在に至る。今まで交流らしい交流ってのは焰受けぐらいだったので新鮮。
へし燭は今は書き手さんだいぶ増えたので、私はもう書かなくていいだろうと思ってるんですが、有り難いことに感想を戴けているので、それが続く限りは応えたいなという感じです。とうらぶは別CPと家族ネタをちょっとずつ書いてみたいんですが、そこまで体力回ってないですね。
ジャンル問わず上手くなりたい。

イベント申し込んだのに新刊なしは結構悔しかったというか、情けない気分になったので、ちゃんとした本を作って持っていけるようにしたいです。なので本当冬コミ参加悩む。
反応を戴けるほど力のある話を書きたい。

このやる気を他にも活かせればいいのに!
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