君の名は。

君の名は。を見てきました。のでネタバレレビュー。

の前に、二次創作について最近気づいた些末なこと。
私が他の人が書いた二次創作を読む理由って、気づきを得るためだったんだなぁと最近やっと悟りました。
こんな解釈があるんだなーとか、このキャラには確かにこんな一面あるなとか。自分の解釈と合わないものは申し訳ないながらも受け入れられないのですが、別の視点から見たこんなこと・あんな設定てのが新たにキャラとか作品を見直すきっかけになったりして、それが面白いです。
私の場合、はまりたての頃にガーッと読んで、落ち着いたり自分が書いたりし始めると読まなくなるのは、自分の中で自己解釈の城を築き始めるからなんだろうなと。読むと気づきが多いから読んだ方がいいのになと自分でも理解しつつ、あんまり読まなくなる。少しは改善した方がいい。
自分の萌えを満たすためじゃないのって少数派なのかしら???とちょっと疑問に思ったり。
もちろんイチャラブを読むのも大好きなんですが、+その人なりの解釈とかこだわりとか、そんなんが見えたら楽しい。

じゃあ自分が書く側としてはどーなのかっていうと、イマイチ判ってないです。少なくとも気づきを撒くためではない。
萌系を書きたいって感情はない、ってのは結構前から自覚していたんですが。キャラクターに対する愛情表現ってのが一番だけどもう一つ何かある気がする。のにつかめないまま今日も今日とて筆を執る。いつか自覚できるかしら。


君の名は。
TVCMでずっと気になってて。秒速5センチメートルの監督さんだともうちょい後になってから知り。5センチは1本だけしか見てなかったんですが割りと好きだった。アニメ映画っていうとオタク臭くて恥ずかしいかなという思いもあったんですが、今回は爆発的大ヒットしてくれたので大手を振って見に行けましたね。私の外見はオタク臭ダダ漏れなんですが。
ネタバレ禁止系の映画だと聞いていたんですが、見に行く前にニュースで監督へのインタビューが組まれてて。ネタバレ無しだっていうから付けてたら「2人が出会おうとしたとき衝撃の事実が」って紹介しちゃうから予想ついちゃったよ、当たったよ。1年ぐらいかな?と思ってたら3年だったぐらいの誤差だよ。むかーし渡瀬悠宇が30年だか70年だか離れていた話を描いてたんです。
なので衝撃もなんもなかったんですが純粋に良かった。
序盤にぎゅっと映像の美しさが詰まってますね。ヒロインが初めて目を覚まして室内を見回したシーンとか凄く好き。逆に男の子の初めてのシーンも。組紐作りのシーンも結構好き。
映像とは別に好きなシーンは、ヒロインが東京に突然行って、彼を見つけて「瀧くん」てドキドキしながら呼ぶのが可愛くって好きでした。
入れ替わったときの神木くんの演技結構頑張ってたと思う!ディテールになるとやっぱり長く本業を続けられてた方には勝てないと思うんですが、女の子らしい喋り方と通常のにギャップがあってよかった。映像も、セリフ・説明無しのシーンでもばっちり行動に男女差が出てた。それだけ男らしい・女らしい性格だったというのもあるんでしょーが。
ボーイミーツガール物大好きなんですが、これはそれとはちょっと違うかなと。思春期物って怒りを抱えながら全力で世界に立ち向かう!てイメージだったんですが、これもそういうシーンあったんですが、それよりも大人目線が多かったのかな?思春期特有の爆発的な感情ってのにあんまりフォーカス当ててなかった。最後には成人しているので、青春物というより、失くした青春を描いた話かなと。ボーイミーツガールのメインターゲットは登場人物と同じ10代だと思うんですが、これは成人がターゲットかなぁ。だから大ヒットしたのかなぁ。作る側としても、もう大人になってしまった人達が手がけるのでそっちの方が作りやすいと思う。
大人になると誰もが経験することだけれど、思春期の頃のエネルギーを失ってしまうのは、やっぱり寂しいことだと思う。て意味でちょっと泣いた。
興行収入的にジブリと比較されてますが、作風としては細田監督に近いんじゃないだろうか。スペシャルサンクスに岩井俊二の名前見つけてなんか納得したよwなにしたんだろう。

個人的にはスピンオフ的に三葉の親世代・祖母世代の話も読んで見たい。多分祖母はその人とは結ばれなくて別の人と結婚して、母はその人と結婚して三葉の両親になったんじゃないかって勝手に妄想。
お父さんはもうそのことを忘れていたんだけれど、三葉の姿を見て思い出して、だから三葉の説得に応じて強引に避難訓練を実施したんじゃないかって妄想したら楽しくって二次創作したかった。時間がなくて書けないかなぁ。
あとは奥寺先輩と三葉がやっと会えたー!てはしゃいでる二次創作イラスト見て、それもいいなぁって。
あとこれは、三葉の子供とか四葉ちゃんにも起こることかもしれない。と考えると楽しい。
小説気になって帰りに本屋に寄ったのですが、3種もあって驚いた。1種は子供向け。一番売れてるのは新海監督が書いた映画本編。こっちはまんま映画の内容っぽい。でもう1種は脚本協力した人が書いた、別キャラ視点の短編集っぽい。一番興味あるのは短編集。本編のはパラ見した感じだと映画のまんまっぽくて、それならBD欲しいなーてのが正直なところなんですが、新海監督がどんな文章を書くのかは興味ある。今回は買わなかったんですがとりあえずその2冊は読みたい。
あとは新海監督の過去作品を見たいですね。オーディオコメント大好きなのでBDに入ってたら嬉しいな。
こんな感じかな


しかし地味に映画メモする場所がなくって困っている。鑑賞メーター持ってるんですが毎回忘れる。読書メーターはちゃんと使っているのに。ツールじゃなくて私個人の問題なのがまた。
スポンサーサイト

Comment

Post Comment

非公開コメント

Latest posts