本とかwebとか

本とかwebとかずっと考えてて、最近やっとひとつ納得できた、のかもしれない答えを出せたのでだらだらっと。話聞いてもらったり聞いたりしてやっとちょっと答えだまとまったかなと。
オンオフって書き方だとよく間違えるので本とweb。

最初にちゃんとした本を作ろうと思ったきっかけは、トライプチの賑やかしでした。まだ血界アニメ化前で人口少なかったので、1サークルでも増やそうと。そのときは続けてオフ活動するつもりなかったんですが、本を1冊だしたら実力ガンガンついたので続けてみようかなと。
本を出したのは2年前だけど、この2年ですんごい成長したと思う。自画自賛。去年と比べるとどーかは判らない。

今年はたくさん本を出しましたが、成長よりは課題の方が多かった。これに関しては年内最後の入稿を終えてからだらだら書きたい。
んで、この課題をクリアしないことには本を出しても納得できないと思うので、やっぱり5月で一区切りかなと。へし燭はでも華燭が都内でやるなら出たい。

本を出す理由は、一番始めのときとは変わったと思う。賑やかし→成長の手段、が当初だったんですが、成長の手段は継続しつつ、大切に読んで欲しいなってのか出てきました。
私は島中の、いわゆる弱小サークルってやつなのであんまり沢山の反応はないのですがそれでも感想戴けることがちょっとあり、嬉しいです、ありがとうございます。
私の場合、作品ってのは最終的には読み手のものだと思っているので、発表すると自分の元を離れるって感覚があるんですが、本だと物理的に手元を離れるのでよりその意識が強く、完売した本なんかはもう終了ってイメージがあったのですが完売したあとにも反応戴けるのは面白いなと思い。
読み返してるって言って戴けるのはとても嬉しくって、それは作品を大切にしてくださってるってことなんだなと思います。webの方がどこでも読み返せるので手軽だとは思うんですが、数年後に片付けのついてに読み返そう、みたいなそこまで残り続けるのは本なんじゃないかと思い、そこに喜びを感じます。

あとは巡り巡って誰かのところに届く感じでしょーか。10年以上昔に友人から借りた同人誌を読んで、とても感動したので自分も欲しかったんですがジャンル移動されててもう発行していなくて、中古本屋を血眼になって探しまくった経験があります。なので同人誌を中古で手に入れることには抵抗ないです。書き手さんに中古で買ったというと失礼なので言わないですが。
手放した誰かにとってはそこまで思い入れのある本ではなかったけれど、だからこそ私は手にすることができた。て関係も面白くて。廃棄処分されたら終わりですが中古屋に手放したのなら、本が独り歩きしてどこかへたどり着く、かもしれないってのは本ならではだなと。

あとネットで見つけた意見でしっくりきた単語は「身銭を切る」でした。
本を作って判ったのは、webと比べると大変面倒。表紙作るしスペース代とか宅配とか面倒だし値札とか告知とか書店委託とかwebのみとくらべて作業もお金も大変かかる。メリットデメリットを書き出したらどー考えてもwebの方がメリット多かった。大手さんならまだしもうちでは利益どころか赤字ですし。趣味はお金を使うものって認識なので赤字自体は気にならないんですがデメリットには変わりない。
のに何故本にするかと考えたら、身銭を切る=自己犠牲=愛情表現、なんじゃないかと。
ただでも発表できるけどお金を使ってでも本にしたい・ただでも読めるけどお金を使ってでも読みたいってのは一種の愛情表現ではないかと。お金を出してでもそのCPが好き、私の小説が好きって方に読んで戴けるのが自分の書いたものを一番大切にしてくださるんじゃないかと。
私も本にするなら最低限のクオリティはとなるので、その分気合の込めたものになります。が、年末に猛省文をブログに書く。己の未熟さよ。

webしか読まない人もいると思います。本自体を買わない人とか、私のはwebのみでお金を出すほどではないなとか。私もそういう所あるのでそれ自体は構わないんだけれど、ガッツリ気合入れて書きたいものは本にして、大勢の人に読まれる環境にしなくてもいいかなと思うように心境が変化しました、本を出すようになって。自己顕示欲とか承認欲求とか相当強いタイプなんですが、幅広くよりは深く深くと求めるようになったのかなと。
コンテンツの消費ってのが目立つ時代になって、交流メインで作品は副産物って人もいて、どちらも悪くないんだけれど、私はとっても大事にしている作品があるので、それにちょっとでも近づきたい。
頑張って書いたものを消費されるのは嫌だ。

でもweb黎明期世代だからかwebにもたくさんいい作品があるってのは知っていて、印象いいです。本のデメリットに潰されたらまたweb専門になると思う。けどとりあえずは、2018年には本をまた出せるように頑張りたい。なんで再来年の話してるんだ。

webの公開基準は軽いものととりあえず現状の方針は決まったんですが、どこに置くかは悩んでいます。支部に置いても読み捨てられるんじゃないかって懸念がある。んですがそんなん気にならないほど吹っ切れたい。ここはまだまだ私の未熟な所。
でも台牧に関しては、支部にもそこそこの量載せたし、本もちょいちょい出したし、書店委託だってしてるんだから、活動してますアピールは結構してるんじゃないかと思う。私頑張った、もうほそぼそと興味持ってくれる方向けに活動切り替えてもいいんじゃないかとも。
この辺はまだまだ答えでないです。

自己愛めっちゃ強い内容になってますが、原作あってこその二次創作ってのは根本中の根本です。
あとは前にちょろっと書きましたが、コミティアにも出てみたい。オリジナルと二次の難しさは別なところにあるので面白いです。

あとイベント前後にweb拍手増えてるのが嬉しいです。普段は全然ないんですが、前後、特に後に増えている。本の奥付のQRとHP・支部に乗せてるURLは違う拍手で、HP・支部に乗せてる方が増えてるのでわざわざプロフ見てくださってるのかしら???
力不足甚だしい身ではあるのですが、少しでも楽しんでくださってる方がいるのなら嬉しい。
小説上手くなりたい。
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