イリュージョニスト/ララランド/サヨナラノツバサ/ムード・インディゴ/ニキータ

自分用に1冊本を作るのはまだハードル高いんですが、コピ本なら工作っぽくていいなぁと思って作ってみたいんですよ。
A5サイズの短辺綴じ。短辺綴じは漫画向きで、小説だと読みづらいの判ってるんですが、自分用に作るんなら楽しいなぁと。クラフト紙で、配布に適さない自己満足度満点のヤツ。
幻想小説で作りたいなぁと思ってるんですがまず話がまとまらず、前途多難。


レンタルも含め、映画を見たのでまとめてレビュー。私にしてはかなり見た。
映画はあまり見ないのですが、最近はちょっとずつ経験値が溜まってってる気がします。まだ映画の好き嫌いとか監督とか役者さんとか覚えられてないので、そのへんが身につくようになるといいな。
人の顔を覚えるのも苦手ならカタカナを覚えるのも苦手なので前途多難。
キャラ萌えするタイプなのでアメコミとかBBCシャロとか好きなのですが、最近はフランス映画のしっとりさとインド映画の元気さが気になる。相性いいのみつかるといいな。
一番好きなのは今のところショーシャンクの空に。

以下レビュー。全力でネタバレするよ。
イリュージョニストは結構オススメ。

イリュージョニスト
オススメされて観たフランスアニメ。鉛筆の柔らかいタッチと淡い色彩と、日本のアニメではあんまり見ない強めのデフォルメの絵が特徴。
建物もフリーハンドで描いてるのかな?の中に手書きっぽい車が3Dで動いてて不思議。セリフはほとんどないです。日本製だったら、役者の無駄使いってんで、こじんまりした制作会社じゃないとまず作れないんだろうなと思った。セリフはほとんどないけどずっと画面を見続けてしまう力がある映像。日本のアニメ映画は盛り上げどころ!印象的なシーン!名台詞!!を用意している気がするので(有名所しか見てないけれど)それとは真逆の位置じゃないでしょーか。

手品師のおじいさんと勝手についてきた少女の話。少女は無神経におじいさんに金貨や衣類を無心する姿は、日本人の感覚だと嫌われる要因だと思うんだけどフランスではどーなんだろう。でも彼女はおじいさんを本物の魔術師だと思っていて、お金の価値と意味を正確に認識していないシーンも出て来るので、仕方がないのだろうかと思ってしまうシーンもある。
おじいさんが彼女を追い払わない理由も描かれてるんですが、鑑賞後に日本版CMを見てやっと気づいた。考えろ、私。
おじいさんがアルバイトを頑張るシーンは滑稽と捉えるべきなのかなと思うんですが、個人的には哀れに見えちゃうなぁ。それも間違いではないと思う。

少女は都会人らしくなるけれど、それでもあぶれている奇術師たちを見下さず、仲良く接する姿はよかったと思う。彼女がシチューを届けたことで自殺を踏みとどまったピエロがいたのはよかった。
シチューのシーンでおじいさんが自分のウサギが肉にされた?!と焦るのも好き。あとコートをプレゼントするシーン。普通気付くだろ、とツッコミたくもなるけれど、プレゼントの仕方としては素敵だと思う。
少女はでもお花枯らしてるんだよなー。そこはやはり、移ろうものもあるってことだろーか。

おじいさんが彼女と別れることを決意したのは、少女の幸せを願ってのことだと思う。いつまでも魔法を信じさせてはいけないと。
手品師をやめることにしたのも、案外きっかけが欲しかったんじゃないだろーか。
最後、鉛筆のシーンであれ?と思ったんだけどあんまり私はショックを受けなかったのは、仕事としてはやめても、今後も趣味とか日常生活の驚き程度ではまたやってくれるからと信じているから。おじいさん、手品自体には絶望してないし。

言葉は通じない2人なのは作中でも描かれてましたが、あんまりそんな感じしなかったのは、意思疎通はできていたからだと思う。その辺は、セリフがほとんどないからこそ説得力もある気がする。
予備知識0で見たんですが鑑賞後調べたら、脚本家さんへの思いとか色々あるようです。映画館のシーン、ちょっと驚きつつモデル??と思ったのは正解だったよーで。余談ですがあの演出は劇団イヌカレー好きそう。

他に好きなのは酔いまくってるスコットランドスカート履いてるおっちゃん。どこにでもいる感じwカウビのどこにでもいる3人組のおじいちゃんズを思い出す。話としては哀愁漂うんだけれど、そんなに深刻に考えることないさ、と言っているように感じる。
気負わないで見られる映画でした。


ララランド
アカデミー賞でブイブイ言わせ(きれなかった気もする)のであんまり説明いらないだろうなー。
ミュージカル調の映画なので賑やかで衣装も華やかですね。春夏秋冬は2人の関係を表してていいと思う。
音楽好きだし、演技も申し分ないんだけれど、最後私はどーゆー気分になればいいのか判らずに困った。監督がどう思って欲しくて作ったのかも判らなくて困った。映画館の明かりがついてから、鼻すすってる人に気付いたので、泣けばよかったのかと理解した。
単純に私が恋愛映画と相性悪いんだと思う。恋愛に全振りが楽しめないだけなので(スティーブ×ペギーとか大好きだし)2人がそれぞれ夢を追いかけるのがメインでサブに恋愛だったら違う感想だったかもしれない。
CMでもよく使われたプラネタリウムで踊るシーンは好きです。とりあえずセッションも有名なので見てみる。


マクロスF サヨナラノツバサ
もう6年の前の作品だってよ。数年前に前編レンタルしたのでやっと後編借りて見た。
後編はTV要素少なくて楽しめた。グレイスの印象がだいぶ変わりますね。シェリルちゃんは相変わらず銀河の妖精で可愛い。シェリルが歌うだけで泣いてた。先にCD借りてたので全曲知っている。シェリルとランカのライブシーンだけでも楽しくて保つ。
戦闘シーンにアイドルソングを乗せるのは新鮮で好き。メイン3人の結末は知っていたんですが、ミシェルとクランにヒヤヒヤした。というかwiki見たらクランが主役の短編を予定してたそうなので作って欲しかった!!!!ミシェル×クラン好きなんだ。
あと予備知識として知ってたけどプラスのイサム、最初見たときえ、あれっとなって慌てて戻した。相変わらずの性格でなによりですよ。イサムも好きなんだ。機体は全然判らないんですが、覚えてる人は基本的にプラスと同じだって判るらしいですね。
最後はショックな終わり方にも見えるけれど、エンドロールで奇跡起きてるから大丈夫でしょう。
シェリルの新曲最近発表されたけど、曲自体はまだ出すのかな?楽しみ。
あとほっしー低い声出るようになったね!


ムード・インディゴ
原作小説は未読。とりあえず読んでみたい。
ストーリー自体はものすごく単純。世界観とか表現方法が不思議。変な世界観は原作そのままっぽいですね。表現方法は幻想的にも出来たと思うんだけれど、この作品はちょっと不気味より。バミリオンプレジャーナイトとかオーマイキーを作った石橋義正さんの表現に近い気がする。クレイアニメみたいなコマ撮り多い。
不思議な世界観は面白いんだけれど、ストーリーが単純すぎるので90分でも長く感じた。あとコマ撮りがチカチカするのか画面酔いして一時中断した。後半は話動き始めるのでサクッと見られた。
私の場合は原作を読んだ方が相性いいのかなー? オススメしづらい映画だけれど、見ようか迷ってるなら見てみたら?と言える話


ニキータ
レオンぽいのが見たくて。同じ監督さんの前作ですね。
正直求めていたものとは違った。まず主役に感情移入できなかった。同情できないというか自業自得じゃないかと思ってしまうというか。一人前と認めらたのに覚悟ができてなくて納得できなかったり。
新婚?旅行中に旦那と会話しながら人を殺さなきゃならなかったってシーンは悲しみがあって好き。
結末には納得しつつ、なぜ男はニヤリと笑ったのかしっくりくる考察が見つからない。
これ初見だと思っていたんだけれど窓が塞がれてたシーンには覚えがあるのでTV放送で見たことあるのかな?
公開当時の時代背景なら面白かったのかなぁ? レオンが圧倒的すぎた。
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