5月読書まとめ

5月読書まとめ。私にしては7冊は頑張りましたがもうちょい読みたいですね。
小説をガツガツ読めてて楽しいです。陳腐な表現ですが乾いた大地に水が沁みるようにゴクゴク飲んでます。小説読むのやっぱり楽しい。

今月のおすすめは、とにかくうちに帰ります。サクッと読めて面白いです。
俳句は好きな詠み手さんだったのに今回は響かなくてもったいないことをした。自由詩はピンとこないんですが俳句とかは何故か好きです。プレバトって番組で毎回俳句の添削コーナーがあるんですがそれも見応えあって好きです。
詩自体にはピンと来ない詩人も、エッセイ読むと文章上手いなーと思うことがあって驚きます。私は小説より詩の方が難しいと感じるのでいくつか指南書読んでみたい。


5月の読書メーター
読んだ本の数:7
読んだページ数:1740
ナイス数:74

ハガキ職人タカギ!ハガキ職人タカギ!感想
デビュー作だそーで。男性かと思ってたんですが女性だったのか。高校生が主役なので青春モノなんでしょーがちょいちょい出てくるネタが古いのもあり、イマイチ青春は感じられなかった。行間がスカスカな文字組に感じるんですがなんでこれにしたんだろう。裏表紙の絵は可愛い。
内容は可もなく不可もなくかな。青春モノ好きなので甘口採点になりがちなんですが、スカッとしないというか。オチが消化不良というか。結局主人公の独り善がりに感じてしまった。成長してないし友情をイマイチ感じなかったのだろうか。
読了日:05月27日 著者:風 カオル
叶恭子の知のジュエリー12ヵ月 (よりみちパン!セ)叶恭子の知のジュエリー12ヵ月 (よりみちパン!セ)感想
何かと話題の女性なので読んでみた。叶姉妹はケバいけれど上品なので割りと好きです。
本のテーマ(レーベル?)が中学生以上の人になので対象年齢はやや低め。手紙相談も中学生がメインですね。金言集ってヤツですね。私は金言より普通の文章の方がスラスラ読めるということに気付いた。金言の方が圧倒的に文字数少ないのになんでだろ。
金言集なので精神論ですが、言葉遣いがテレビのままで押し付けがましくないのはいい感じ。中学生相手でも性についてちゃんと扱っている。読んでて美輪明宏さんっぽいなとも思った。
読了日:05月26日 著者:叶 恭子
十角館の殺人 <新装改訂版> (講談社文庫)十角館の殺人 <新装改訂版> (講談社文庫)感想
衝撃の1行があるってんで読んだんですが本格ミステリに魅力を感じないタチなので全然驚かなかった。登場人物の誰かが犯人に決まってるもの。そして誰もいなくなったは読了済。
発表は昭和62年だそーで相当古いんですが、改稿もあったからか古臭さはまったくなかった。スマホがあったら即脱出できるなとは思うけれど。文章も結構読みやすかったです。
警察が無能なのと犯人がどうせ警察は調べないって理由で犯行に粗があるのは欠点だけれど他は大体いいんじゃないでしょーか。登場人物が魅力的だったので死んじゃったのは残念かな。
読了日:05月22日 著者:綾辻 行人
とにかくうちに帰ります (新潮文庫)とにかくうちに帰ります (新潮文庫)感想
なんで積み本してたのか覚えてないけど読んだ。長編かと思ってたら短編集だったのが残念だけれど面白かった!最初の職場の作法は短すぎるのもありエッセイに近い。語り手はちょっと余計なお世話な性格もあるけれどなんか読んじゃう。全体的に読みやすい文章。あーいるいる、こういう人!て話。フィギュアスケートは本当に好きなんだなーってのと、そのファン心理ちょっと判るって感じ。
読了日:05月17日 著者:津村 記久子
てんとろり 笹井宏之第二歌集てんとろり 笹井宏之第二歌集感想
過去に2冊読んで好きな詠み手だったのでまた読んだ。んだけれど今回は私のコンディションが悪かったのか響かずもったいないことをした。時間を空けて読み直したい。
風と空が好きなのかなーとか思いながら読んでました。俳句作れる人凄いといつも思う。
読了日:05月12日 著者:笹井 宏之
死んで生き返りましたれぽ死んで生き返りましたれぽ感想
支部で読んで印象的だったので本も読んでみた。内容は変わってないと思うのでwebで満足できる人はそっちだけでいいかも。主治医のコメントと後書きがあるぐらい。けどコマの外を使って劇的に回復したシーンを表現したのはwebにはかった、好き。
持病ではなく、不摂生が原因で死にかけたとあるので、実際にどんな生活をしていたのか書いて欲しかった。絵を描くのは好きじゃないのにその職業を選んだ理由も。
にしても兄弟多いな。5人かな?
読了日:05月09日 著者:村上 竹尾
小さいことばを歌う場所 (ほぼ日ブックス)小さいことばを歌う場所 (ほぼ日ブックス)感想
エッセイってほどではない思ったことをぽつぽつ書いた本。装丁が気合い入ってます。本文角丸・小口染め・スピン付・ページによって書体とフォントサイズが違う・時折フルカラー写真。ひとつのテーマに対して1Pか2Pしか使ってないため余白多いです。
文字数自体は大したことないのですぐに読み終わりますが、気が向いたときに気が向いたページを読むのが正しい本な気がする。
読み流す部分もあれば響く文もある、そんな本。
読了日:05月08日 著者:糸井 重里

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