6月の読書と雑談

6月の読書の前に雑談とか。
あ、拍手ぱちぱちありがとうございます!忘れられていないことに安心していますよ!

ガラス細工体験に初めて行ってきました。私が作ったのは簡単なトンボ玉2つ。
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直径は1cm大ぐらいかな? 赤は難しいと言われ断念し、この2色。先生のレクチャー+実践30分+ガラスが冷えるの待つ時間=三千円+税。でした。時間内なら2つ作っていいよとのことだったので2つ。これは単純な作業のみでしたが見るのとやるのとでは大違いで苦戦しましたが楽しかった。器用な人なら苦戦しなかったとは思うのですが。色ガラスの外に透明ガラスを巻きつけて玉状にしてるんですよ。
お店には肉球型のガラス玉もあって可愛かったのであれ作ってみたい。自分で作ると愛着沸いていいですね。売り物のガラス細工を買うときも値段の見方もちょっと変わりました。

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肉球マフィンが売ってて可愛かったので買ったというだけの報告。いやでもやっぱり赤(ピンクだけど)と黒の組み合わせだと台牧っぽいじゃないですか!原作だとニコラスが猫だったことは一度もないのに私は頑なに猫だと信じてる。


これから書きたいものの話。まだ書きたいゲージが復活しきってないので次の更新までもうちょい時間掛かりそうです。来月の読書まとめで暴言吐きますが直近で読み終えた小説がつまらなくってゲージがちょっと減ったという。自分と相性のいい小説だけを引き当てるというのは無理なので数打ちゃ当たるで頑張りたい。
書くもの自体はちょっと予定変わって、台牧自体は掌編確定なんですがへし燭はどーしても掌編が出なかったので普通の長さで。web拍手には置かず普通に置こうと思います。
ブログでもツイターでも自分が書きたいものを公言するとまず予定が狂う、っていうジンクスが相当昔からあったの忘れてたよ。なので今書いたことも狂うかもしれない。セブンプリント用に書きたい話もまとまらないもんな!もうちょいゲージが復活したら考えます。

以下6月の読書まとめ。
今月は豊作でハズレが1つもなかったです。なのでどれをオススメにするか本当悩む。
尊敬する文章を書かれる皆川博子さんの辺境図書館も相当面白かったのですがこれは本の紹介なので、皆川博子さんに興味がないと楽しめないかな。
苦役列車も面白かったんですが軍配は荒野とモンタギューおじさんに上がってしまうかな。敬愛してやまない桜庭一樹氏が書いた荒野はもちろん面白いんですが、桜庭一樹なら少女七竈と七人の可愛そうな大人、砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけないのどっちかの方がより面白いのでまずはそっちを読んで欲しい。
モンタギューおじさんは児童書ホラーなんですが描写巧みで面白かった。ホラー読みたいって小学生いたらまずこれを勧めるね。
ぐだぐだ書いてますが全部面白いので興味あったらどれか読んでみてくだーさい。

6月の読書メーター
読んだ本の数:5
読んだページ数:1279
ナイス数:19

荒野 14歳 勝ち猫、負け猫 (文春文庫)荒野 14歳 勝ち猫、負け猫 (文春文庫)感想
前半の文章がちょっと微妙に感じたのはリメイクだからだろーか。そのうち調子を取り戻すけれど。そこそこ地に足着いた内容だけれど3冊まとめてハードカバーで読んだ方が楽しめたかもしれん。
接触恐怖症が若干改善されている辺り成長を感じました。阿木くんがどう成長するのかがちょっと気になるけれど、次の巻では出番少なそうかな。悠也は戻ってきたので彼もどう成長するのか。次も読むよ。
読了日:06月26日 著者:桜庭 一樹
辺境図書館辺境図書館感想
皆川博子さんが偏愛している小説類を紹介する系エッセイ。文庫の最後にある解説に近いけれどそれより親しみのある感じ。でも翻訳家さんの言葉とか作家の生い立ちとか他の作家のことも言及しているあたり、調べた時間は長かったんだろうなぁと。
多くの本を読まれて引き出しが非常に多いですね。戯曲も結構読まれてますね。海外作家さんを好んでいるのは知っていましたが日本人もちらほら。好きな作家だからと言ってその人が好きな本が自分の好みと限らないのは過去に経験済みですが読んでみたいのが多くありました。
読了日:06月22日 著者:皆川 博子
苦役列車 (新潮文庫)苦役列車 (新潮文庫)感想
芥川賞受賞のときに風俗行くか迷ったと言っていたのが印象的で。その後ゴロウデラックスでしっかりした文章書く人だなと記憶に残ってて読んでみた。掌編二本。表題の苦役列車はちょっと前の時代ですね。人足で食いつなぐダメな男の話。話としては抑揚はないんだけれど文章しっかりしているので結構読める。ただ同じ表現ばっかり使うのでまだまだと言った所も。2つ目の話は主人公が成長して現代に。薪潮社とか溝談社とか微妙に名前変えてるの面白い。どうやって生き延びるんだろうと思ったけれど案外なんとかなるのが人生か。
読了日:06月13日 著者:西村 賢太
モンタギューおじさんの怖い話モンタギューおじさんの怖い話感想
分類としては児童書のようですが面白かった!表現力があって好き。脅かし系でもなくスプラッタでもなく正体不明でじわじわ怖い。それぞれの話のオチは似たり寄ったりになってはいるんだけれど下手なホラーよりよっぽどいい。個人的には毛布箱が一番好きでした。これだけオチがちょっと違うよね。あと話し好きな女の子の仕草がリアル。挿絵はエドワードゴーリーぽいですね。でも有名なイラストレーターではないらしく、検索してもほとんど情報が出てこない。続きはなさそうな終わり方でしたが3巻まで出ているので全部読みたい。
読了日:06月09日 著者:クリス プリーストリー
荒野―12歳ぼくの小さな黒猫ちゃん (文春文庫)荒野―12歳ぼくの小さな黒猫ちゃん (文春文庫)感想
改稿前のは読んでないです。久しぶりに桜庭一樹を摂取せねばと読んだ。序盤はちょっと桜庭一樹らしさが足りないか?と思ったけれど読み進めればそんなことなかった。小4の女の子に担任教師が「あなたの大切なお父さんはすけこましなのよ」って言っちゃうあたり桜庭一樹ですね、修羅場ぽいわけでもどろどろなわけでもなく、舞台上のセリフっぽく聞こえるあたり。
中学生になったばかりの少女なので体の変化についてとか思い出して懐かしかった。お父さんにはやっぱり腐野淳悟の鱗片を感じてしまう。男の得体のしれなさ。
読了日:06月01日 著者:桜庭 一樹

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