銀河英雄伝説 一章

 銀英伝の舞台見に行ってました。桧山です。
 詳しいところは他の方に任せて、個人的な感想。


 となりに座っていた女の子二人が「登場したらきゃーって言う?」「周りの空気に合わせる」って話をしていたので、ちょっと不安だったのですが(悲鳴は苦手)登場シーンは悲鳴を上げる雰囲気の舞台じゃなかったので良かった。
 アンサンブル(ストプレではなんて言うんだ)の人たちで艦隊を表していたのは面白かった。でもみんなで喋るのは聞こえずらいのと、踊りが妙(笑)なのは気になった。
 でも2階席から見ても、艦列は綺麗でした。

 しょっぱなから戦闘シーンだったので(原作と一緒)「ファイエル!」が聞けてテンションが上がりました。途中で誰かが舞台を横切ったので「ビッテンフェルトっぽい」と思ったら、やっぱりビッタンでした。分かりやすい子(笑)

 ロイエンタールとミッターマイヤーは、舞台でも仲良しで嬉しかった。ロイは顔を半分隠すように手で覆っているポーズが多かったので、ちょっと気障っぽい。
 オフレッサーと殺陣のシーンが結構長かったので、ファンサービスもしっかり。

 ラインハルトは滑舌が気になったのですが、演技は好きでした。キルヒアイスとこの二人は舞台俳優さんではないので、発声が他の人と違うなーってのはなんとなく判ったのですが、二人とも役に合っていたので良かった。

 帝国なのでちょっと堅い雰囲気はあったのですが、笑えるシーンも結構ありました。笑いどころは主にビッタン。判ってらっしゃる(笑)
 ビッタンは軍人というより、体育会系のノリでした。

 オーベルシュタインの役者さんが素敵でした。見た目も格好いいんですが、オーラが格好いい。ブラウンシュヴァイク候もインパクトがあって好き。

 聞きたかったセリフがカットされちゃったのは残念ですが、これは完全に私の趣味だと思う。聞きたかったのは「艦隊を出せる魔法の壷~」「ミッターマイヤーは嘘をついている」「ヤン提督もなぜ最初からラインハルトさまと~」

 原爆を見逃したシーンは、ラインハルトがうなされていて、ちょっと雰囲気違うかなと。でも原爆なので重たくしたかったのかなぁ。

 堀川りょうさん、わざと声を変えたのだと思うのですが、いつもと全然違う声でした。ちゃんと配役を覚えてなかったら堀川さんって判らなかった。1幕だけだと思っていたので、2幕にも出てきてくれて嬉しかった。

 同盟は名前しか出てこなかったのですが、帝国の雰囲気から考えるとヤン提督はラインハルト並に凛々しく苛烈な男だと勘違いされてそうって思えた(笑)
 帝国でも笑わせて貰えたから、同盟はもっと笑わして貰えるんだろうなぁ。

 原作でもちろん展開は知っていたのですが、やっぱりキルヒが死んじゃったシーンは涙が出ました。
 でもラスト、ラインハルトの背後に下から生えてきたとき、ちょっと背後霊みたいで怖かった(笑)

 
 外の柱とグッズ売り場のところに「常勝のラインハルト」って書いてある合格祈願の紙が張ってありました。観客が書き込みできるポスターで、わりとビッシリ。センター試験のシーズンだったからでしょうね。外伝「星を砕く者」のラインハルトのセリフが引用されていたのですが、ちょうどその本を読んでいたので嬉しかった。

 全体的に役者さんに恵まれた、楽しい舞台でした。次回も楽しみ。
 で、6月に双璧舞台があるのですが、やっぱり公演期間が短くて憤慨。先行抽選が2回とも外れたよ。
 双璧は大好きなので、観に行きたいなぁ。
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